【LIVA-Z】Dual Display化しますた

もともと使ってたのが16inchのDisplayでした。非常に小さくてエクセルをやるにも不便を感じていました。

贅沢は言わない。だけど、不便を感じないくらいのサイズのDisplayが欲しいなと思っていました。

また、エンジニアという仕事柄、職場ではDual Displayを使っていました。メイン画面に作業するソフトを立ち上げて、サブに参考資料を写す。このやり方ですごく作業は効率化されました。

新しいDisplayを買うついでに、折角なので家のPCもDual Display化することにしました。

LIVA-ZのDual Display 

LIVA-Zにはmini Display Port(mDP)とHDMIの2つのディスプレイインターフェースがあります。それぞれ別のディスプレイに繋げば、Dual Displayができます。

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Displayの調達

自宅のPC環境にはとにかくお金をかけない主義です。なので、Displayは近所の中古ショップで購入しました。

新Displayは2160円でDELL製の21inchがあったのでこれを購入。半年前に買った古い16inchのDisplayはMITSUBISHI製の2000円くらいのものでした。

同じ価格なのに大画面のものが手に入ってラッキーでした。

変換アダプタ

LIVA-ZのポートがmDPとHDMIなのに対し、中古ショップで買ったのはVGAインターフェースでした。安いディスプレイ・古いディスプレイは古い規格のVGAのものしかないのです。

この規格の差は変換アダプタで解消することができます。

mDP to VGAはこちらを購入。1000円くらいです。

 HDMI to VGAはこちら。同じく1000円くらいです。

 接続!

新ディスプレイはmDPで、旧ディスプレイはHDMIで接続しました。

LIVA-Zは立ち上げ時のブート画面をmDPの画面に出力する仕様のようです。mDP/HDMIを最初は逆に繋いでいたのですが、僕は大きい新ディスプレイをメインに使いたかったので、入れ替えました。メインディスプレイはmDPに繋ぎましょう。

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Windowsなので、接続すれば空気を読んで良い感じに表示してくれます。

気に入らないことがあれば、デスクトップ上で、右クリック→「ディスプレイ設定」を辿れば、設定を変更できます。